
藤沢診療所師長 小玉晴美
いずみ診療所看護師長 高宮美智子
いざという時や治療の説明を受けた時など、誰もがとまどってしまう事って経験されていませんか。特に家族が急に体調を悪くした時など、病状経過や飲み薬、検査結果などを一つのノートにまとめられていて、そのノートを持参し受診する事が大切ではないですか。このノート(ファイル)さえあれば本人の健康状態が一目で分かり、家族も医師に早く次の治療内容を相談出来ると思います。
作り方は簡単で100円ショップのAサイズのファイルで40ポケット位のクリアファイルがお勧めです。まずは今までの病気の経過や健康診断の結果を一つにまとめてファイルに入れる。年何回か検査をされれば、新しい物を次々に入れていく。処方薬や医師や看護師から受けた説明のメモや、自分がどう考えどう思ったのかなども記入し入れていく事や日付も大切です。支払った領収書をまとめて入れておけば、年間払った金額もわかります。支部の活動や班での年間方針や記念写真を入れたり趣味の事などもファイルされておくと、その方の人となりを知る事にもつながり、会話がはずむのではと考えます。又、自分の意志の決定にもふれられておくと言う事も重要ではないでしょうか。
私たち職員も多くの組員の皆様が健康ファイルを作られて、健康状態が一目で分かると、とても役に立つと思います。あくまでもご自身が考えられる内容で、まずは作ってみて頂く事により正確に自分を見つめ、自分の人生を大切にする心をはぐくむ事になると考えます。ぜひ軽い気持ちで素敵なファイルを作って頂き、診療の場面でお見かけ出来ればと期待致します。
管理栄養士 大用 ユキ子
♪あなたの腸年齢をチェックしてみましょう♪
管理栄養士 大用 ユキ子
★食物繊維 不足してませんか★
食物繊維は消化されないので以前は役に立たないカスと思われていましたが、血圧やコレステロール、血糖の上昇を抑えたり、動脈硬化症、肥満や便秘の予防や改善等の働きをしています。そして種類も色々あり、人の胃や小腸では、ほとんど消化分解されずに大腸内へ運ばれて行きます。ある食物繊維は、腸内細菌により分解、発酵を受け一部はエネルギー源となります。また、大腸内の有用な菌を増やし、不要な菌を減らす働きもしています。
◆毎日食事から20g位は摂りたい食物繊維
私たちの大腸は、加齢と共に健康維持に有用な(ビフィズ菌、乳酸桿菌等)が減り、腸内腐敗、細菌毒素や発ガン物質の産生に、関係している不要な菌(ウエルシュ菌等)が増加してきます。有用な菌を増やすためには、食物繊維(野菜、芋類、海草、きのこ、こんにゃく、豆類、果物等)の多い料理を、毎食主菜以外に、加えましょう。昔懐かしい「お袋の味」切干大根や、ヒジキの煮付け 五目豆 金平牛蒡からは一人分で4から5g位は摂れます。多めに作っておき、色々な料理に変身させながら食べて腸年齢を若く保ちましょう。
♪おすすめレシピを紹介しています。ぜひご覧ください♪
管理栄養士 大用 ユキ子
◆油やお菓子、お酒を摂りすぎていませんか?
○油は少量でもカロリーが高いです。揚げ物や油の多い部位(肉や魚)料理をを好ん
で食べていませんか。
○菓子類は、ご飯軽く一杯(100g)と比べると、和菓子なら1個、ケーキなら1/2個はそ
れぞれ同じカロリーで、菓子類は高カロリーの食べ物です。
○ビールはダメで焼酎なら良いと思っている人はいませんか。どれも酒類にはカロリ
ーがあります。飲みすぎればダイエットも水の泡になってしまいます。
◆バランスよく食べていますか?
○ご飯は太るからと思って少なくして、魚や肉等のおかずをたくさん食べていません
か。ご飯よりカロリーの高いおかずはたくさんあります。
まずはチェックして太った原因から、是正をしましょう。
前月同様、ダイエットも一日3回規則正しくバランスのとれた食事で腹八分目を守ることが基本になります。