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高齢者の生活機能 イメージ写真

いきいき365日


時代が求めている高齢者の生活機能

  2014年 2月05日
 公益財団法人長寿科学振興財団の「健康長寿ネット」に「高齢者の生活機能」という記事があり、その中で、「老研式活動能力指標」というものを紹介していました。

「老研式活動能力指標」
手段的自立
1 バスや電車を使って1人で外出できますか
2 日用品の買い物ができますか
3 自分で食事の用意ができますか
4 請求書の支払いができますか
5 銀行貯金・郵便貯金の出し入れが自分でできますか

知的能動性
6 年金などの書類が書けますか
7 新聞を読んでいますか
8 本や雑誌を読んでいますか
9 健康についての記事や番組に関心がありますか

社会的役割
10 友だちの家を訪ねることがありますか
11 家族や友だちの相談にのることがありますか
12 病人を見舞うことがありますか
13 若い人に自分から話しかけることがありますか

 注:各項目の「はい」が1点、
 「いいえ」を0点とし、
 13点満点として生活での自立を評価する。

 というものです。

 さらに、社会技術研究開発センターのホームページをしらべたところ、独立行政法人国立長寿医療研究センターの研究所長である鈴木隆雄氏の研究開発実施報告書が目に留まりました。

 その中で、現在検討されている指標には「日常生活をより豊かに営むため」に以下のものが確認されていました。
A.社会
 地域組織や活動への参加
B.機器利用
 ICTなどの新しい機器や仕組みの利用
C.情報
 情報や教養の取得およびその適切な利用
D.健康
 健康増進への取り組み
E.高度なIADL
 世話、新規な場所への移動、安全確保

 どうやら、現代の高齢者が「町内行事に参加しない」とか、「ボランティアは面倒だ」、「スマホは使えない」というのでは、かっこよくないようです。