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2017年度総代会方針抜粋

2017年6月18日決定
2018年6月17日開催の総代会方針は近々公開予定です

1 健康づくり活動

2017年度のスローガン
「子どもから高齢者まで、元気で楽しく地域に広げる健康づくり」

    「8つの生活習慣と2つの健康指標」をすべての世代にひろげ、健康づくりをすすめます。
  • 「健康チャレンジ」の参加者をひろげ、楽しく継続できるように班や仲間でチャレンジします。
    健康チェックを班・支部・地域に楽しくひろげ健康づくりをします。
  • 「尿チェック(ウ口・塩分)・便潜血チェック」 を班や支部で年間を通じて大きくひろげます。
  • 「すこしお生活」の学習や実践を通して塩分摂取量6グラムをひろめます。
  • まちかど健康チェックを支部が主体となって開催し、健康の大切さを地域にひろげ、医療生協の認知度をあげます。
  • 乳房模型を使った自己チェック活動をひろめ、乳がん検診受診と毎月の自己チェックで、乳がんの早期発見につなげます。
    健康づくり健診を支部組合員の30%以上の受診率を目標に取り組みます。
  • ブロックごとの健診推進委員会を定期的に開催し、医療生協の健康診断のメリットを知らせ「健康づくり健診」を大きくひろげます。
    地域包括ケアにつながる、健康づくりをすすめる担い手ふやしを推進します。
  • 「保健大学」の内容を充実させながら、支部やブロックで開講します。
  • 8020運動を進めるため「歯の正しい磨き方」 の学習を地域ですすめます。
  • 脳いきいき (認知症予防) の学習を地域にひろめます。
    「歩いて」「動いて」「学んで」楽しく健康寿命を延ばします。
  • 班や支部で取り組んでいるウォーキングを継続して取り組み、 年に1回は「虹のウォーキング」として取り組み、仲間を増やす工夫をします。
    WHO(世界保健機関)がすすめる「4・7世界保健デー」と「5・31世界禁煙デー」の保健予防活動に取り組みます。
    「健康づくり活動の交流」を実施します。

2 まちづくり活動のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「憲法にもとづく平和で人権が尊重される社会をめざし、学び広げよう!」

    憲法と平和を守る活動
  • 憲法の平和的生存権を守り、憲法9条や25条を守るための運動をすすめます。
  • 憲法違反の安全保障関連法(戦争法)の廃止を求め、活動をすすめます。
  • 全国統一署名、全国的な運動、地域での共同のとりくみに積極的に参加します。
  • 原水禁世界大会やビキニデーに代表参加者を送り、広島・長崎に向けて歩く、国民平和大行進に参加します。
  • 核兵器禁止条約の締結をめざす「ヒバクシャ国際署名」に継続してとりくみます。
  • 学習会や署名・集会に積極的に参加します。
    社会保障制度の改善を求める活動
  • 医療・介護保険制度の改悪に反対し、国民の暮らしをまもる制度の充実をめざします。
  • 国民生活を脅かし格差を拡大する消費税10%の増税に反対し、消費税の廃止を求めます。
  • 一人ひとりが大切にされる社会をめざし、国会要請行動など他団体との協同・協同組合間連携をひろげます。
  • 年金・生活保護など暮らしに直結する問題について学び、制度を良くする運動を地域の諸団体と連帯してすすめます。
    助け合い・支え合いの活動
  • 「医療福祉生協の地域包括ケア」を学び、地域で具体化するとりくみをすすめます。
  • 一支部一居場所(サロン・たまり場)づくり、困ったときに安心して立ち寄れる居場所づくりをめざし、地域の助け合い支え合いの活動をすすめます。
  • 配布者による、「地域見守り活動」を行い、安心のネットワークづくりをめざします。
  • 「認知症になっても住み続けられる」まちをめざし、自治体との懇談や他団体との協同をすすめ、地域でのつながりを広げます。
  • 事業所と支部が連携して、「くらしの困った」の解決にとりくむ仕組みをつくります。社会保障学校を開校し、地域の「くらしの困った」をキャッチできる組合員のアンテナを高めます。
    学習を中心にすすめる活動
  • 憲法・平和・社会保障制度・助け合い活動などについて、学習・講演会の開催などに積極的にとりくみます。
  • まちづくり活動交流集会を開催します。

3 組織活動のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「地域に開かれた企画をすすめ、地域の役に立つ支部活動をすすめよう」

    4課題(5項目)目標  仲間ふやし 2,000人
     出資金ふやし 1億円
     班づくり 100班
     班会開催 1,500回
     担い手ふやし 200人
    班を基礎に地域でのつながりをひろげます。
  • 「ひとりぼっちをつくらない」声かけをひろげ、地域包括ケアにつながる班会開催をすすめます。
  • 「楽しい班会、班づくり」を持ち寄り、班活動交流集会で交流します。
    地域に開かれた企画を通じて、支部活動をすすめます。
  • 自治会、自治体などの地域活動に支部として参加する、協同組合間連携を深めるなど、地域に開かれ、認知され、連携する取組みをすすめます。
  • 居場所づくりのなかで、自分のできることで力を出せるという、担い手をひろげます。
  • 事業所で加入した組合員が支部につながるよう、声かけをすすめます。
  • 1,000人以上の支部、生活圏域に合わせた支部分割を引続きすすめます。
  • 支部活動が停止している支部の再建、空白地域の支部建設をすすめます。
    組合員全員への声かけで出資金1億円を達成します。
  • 班会、つどい、バス旅行、ウォーキングなど、様々な支部の企画でひと声かけ、増資者率20%、増資取扱い件数増で、出資金目標を達成します。
  • 事業所は患者数利用者数を基準に年間目標をたて、すべての患者利用者へ呼びかけます。
    つながりをひろげるための医療生協の学習活動をひろげます。
  • 班、支部でも通信教育を受講し、「医療福祉生協の魅力」を学習します。
  • 医療生協学校に参加し、「医療福祉生協への理解」を深めます。
    1年のふりかえりと次年度への活動につなげるため、組合員活動交流集会を開催します。

事業所利用委員会活動のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「『いのちの章典』の学習と実践を全ての事業所で取り組もう」

    「いのちの章典実践ガイドライン」の学習会を各地域・事業所で開催し実践の具体化に取り組みます。
    拡大運営委員会を年3回(7月10月1月)開催し、交流を活発に行います。
    全ての介護事業所が医科の事業所利用委員会に参加します。事務長以外の職員の委会への参加を具体化します。 「虹の箱」の存在を知っていただく努力を行い、事業所への様々なご意見を広くいただく努力を行います。また、「虹の箱」の投書への回答を様々な方法(事業所利用委員会ニュース、病院・診療所だより、待合室への掲示など)で知らせていきます。
      全ての事業所で独自アンケートに取り組みます。医療福祉生協連の訪問診療アンケートの回収率を高める工夫を行います。
        「上手な受診のしかた~かながわ編」の普及については、事業所が中心となって行います。「いのちの章典」の学習・実践とともにすすめます。
          3月に「事業所利用委員会活動交流集会」を開催します。

5 機関紙編集活動の方針のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「組合員をつなぎ、健康づくりに役立ち、楽しく充実した機関紙を目指します」

    「読者(組合員)が主人公」を貫き内容が身近に感じられ、医療生協運動につなげる機関紙とします。
      医療・福祉・介護をはじめとした社会保障や平和、環境など時宜にあう内容を取り上げます。
      班・支部・ブロックの組合員の声と活動を紹介します。
        創意工夫を凝らし、「記事を書くことを楽しめる組合員」を増やします。「編集委員会主催企画」を考案し組合員のスキルアップを目指します。
          作品募集の幅をひろげ、より多くの組合員同士が結びつくようにします。
            読者(組合員)に読後感想をもらい、編集に生かします

6 事業活動のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「医療福祉生協の『地域包括ケア』をすすめ、貧困と格差に立ち向かい、連携による地域完結型の医療・介護事業を強化しよう」

    医療福祉生協連の理念やいのちの章典、全日本民医連綱領を日常業務に活かします。憲法13条(幸福権)や25条(生存権)に根ざした「地域包括ケア」を目指し、利用者や法人外事業所から選ばれる地域完結型医療・介護事業を目指します。
    戸塚病院は、地域包括ケア病床を増やすなど、他病院から選ばれる亜急性期・回復期機能を強化します。あわせて、「入院ベッドを持つかかりつけ医」として普遍的な急性期入院機能も担い、紹介・逆紹介を増やして地域完結型医療でのポジションをつかみます。
    無料低額診療事業にすべての医科事業所が挑戦して届出事業所を増やし、社会保障制度の拡充につなげる運動を展開します。
    事業の継続に必要な職種を組合員・役職員に依拠し神奈川民医連や医療福祉生協連に結集しながら確保、特に医師・看護師の確保をすすめます。家庭医後期研修医の受け入れも対策します。
    組合員とともに健康づくり健診を広め、健診受診率30%以上の支部を増やします。
    既存の介護事業は2年後の報酬改定を展望しながら、事業所の再編も検討します。 総合事業のうち、訪問介護と通所介護(中田診療所は除く)は現行事業継続を基本とし、居場所づくり・支えあい助け合い活動は規則を整備し担当職員を配置しながら具体化します。
    横浜地域の介護事業所については、加算取得の条件づくりや医科事業所との連携を強化できる複合型の事業所への転換を検討します。
      職員の制度教育や研修への参加を高め、いのちの章典を実践する職員育成学習を行います。
        事業所だよりは内容を充実して毎月発行します。

7 経営活動のスローガンと重点課題

2017年度のスローガン
「後継者確保をすすめ経営改善をやりきり、事業の存続と発展に必要な利益を確保しよう」

    医療生協かながわの存続・発展のために必要な利益を確保し、第3次5カ年計画に沿って累積赤字の解消をめざします。
      「増収なくして経営改善なし」を掲げて全役職員・組合員で収益増の手立てをすすめ、2016年度は黒字決算に転換します。
        戸塚病院は、外部コンサルタントの援助を受けながら新入院患者増=病床稼働向上=入院収益予算確保を中心に経営改善をすすめます。在宅療養支援病院として、機能強化や訪問診療件数増を目指します。
          病院や診療所では、かかりつけ医機能や在宅療養を支える機能を強化・維持し、外来収益増を目指します。
            介護事業所は、他事業所との「顔の見える連携」強化、「断らない」対応を維持し、質を高めながら利用者を増やします。各種加算の取得に挑戦します。
              部門別(事業品目別)損益管理を継続し、戸塚病院への部門別損益導入をすすめます。
                管理者・職責者のマネジメント能力を高め、事業計画を達成できる経営集団の育成をすすめます。
                  戸塚病院にも4週8休制度を導入し、労働組合と協議しながら職員のはたらき方を見直します。
                    第3次5カ年計画に沿った中長期経営計画を策定します。

8 震災支援活動、原発被害とのたたかいのスローガンと重点課題

2017年度スローガン
「住民本位の震災復興を支援し、原発のない社会をめざそう」

    東日本大震災を風化させず、いわて生協のふれあいサロンへの参加を通じて被災地・被災者に寄り添い支援を継続します。
      原発被害などの現地視察企画などに参加し、学び広めます。福島第一原発事故被災者の医療活動や保養プロジェクト参加を継続し、他団体と協力しながら支援の幅をひろげます。原発再稼働反対、すべての原発を廃炉にし、再生可能エネルギーへの政策転換をめざした運動をすすめます。